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「化粧水のあとに乳液も使っている。それでも、時間がたつと頬や口元が乾いてくる」
そんな40代男性は、乳液が合っていないのではなく、今の肌にはもう少し保湿感のあるクリームが必要なのかもしれません。
40代になると、額や鼻はベタつく一方で、頬や口元は乾燥することがあります。だからといって、顔全体へ重たいクリームをたっぷり塗る必要はありません。
大切なのは、肌の状態に合った商品を選び、乾燥する部分を中心に使うことです。
今回は、ドラッグストアや通販で探しやすい保湿クリーム・バームを4商品紹介します。
先に選び分けをまとめると、次のとおりです。
- 男性向けから選びたい:ニベアメン
- 軽い使用感と保湿感のバランスを重視したい:キュレル
- 頬や口元を重点的に保護したい:イハダ
- しっかりした保湿感が欲しい:ミノン
どれが一番優れているかではなく、乾燥の強さと好みの使用感で選びましょう。
乳液を塗っても乾くのはなぜ?
乳液とクリームは、どちらも肌のうるおいを保つために使う保湿剤です。
一般的には、乳液は比較的水分が多く、軽く伸ばしやすいのが特徴です。一方、クリームは乳液よりも濃厚で、しっとりした使用感の商品が多くなっています。
乳液を使っても乾燥する場合には、次のような原因が考えられます。
- 使っている乳液の保湿感が足りない
- 乳液の使用量が少ない
- 頬や口元など、乾燥する部分へ十分に塗れていない
- 洗顔時に強くこすっている
- 熱いお湯で顔を洗っている
- 空調や季節の影響で肌が乾燥している
まずは乳液の量や塗り方を確認し、それでも乾く場合にクリームを試してみましょう。
乳液とクリームの違いについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
「乳液とクリーム、結局どっちを買えば正解?」40代男性の永遠の悩みに終止符
40代男性が保湿クリームを選ぶ3つのポイント
1.顔全体に使うか、部分的に使うか
顔全体がつっぱる人は、伸ばしやすいクリームが使いやすいでしょう。
一方、額や鼻はベタつくのに頬や口元だけ乾燥する人は、乳液を顔全体へ薄く塗り、クリームを乾燥部分にだけ重ねる方法があります。
顔全体へ同じ量を塗る必要はありません。
2.毎日続けられる使用感か
どれほど保湿感があっても、ベタつきが気になって使わなくなってしまえば続きません。
ベタつきが苦手な人は、メーカーの商品説明で「なじみやすい」「軽い」「ベタつきにくい」などと案内されている商品から試してみましょう。
ただし、実際の使用感には個人差があります。最初は少量から使い、自分に合った量を探すことが大切です。
3.肌の悩みに合っているか
保湿を主な目的にするのか、肌荒れを防ぐことも重視するのか、年齢に応じたケアを取り入れたいのかによって選び方は変わります。
商品のパッケージやメーカー公式サイトを確認し、自分の悩みに合ったものを選びましょう。
40代男性が選びやすい保湿クリーム・バーム4選
価格や在庫状況は、販売店や購入時期によって変わります。購入前にAmazon・楽天の商品ページで最新情報を確認してください。
1.ニベアメン アクティブエイジ マルチケアクリーム
男性向けの保湿クリームから始めたい人に選びやすい商品です。
40歳前後からの肌を考えた医薬部外品で、保湿だけでなく、カミソリ負けを防ぐことや、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことなども案内されています。
男性向けの商品なので、「女性向けの化粧品売り場で選ぶのは少し抵抗がある」という人にも取り入れやすいでしょう。
こんな人におすすめ
- 男性向けのクリームから選びたい
- 髭剃り後の乾燥が気になる
- 保湿と年齢に応じたケアをまとめて行いたい
- 顔全体へ使いやすい商品を探している
2.キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム
乾燥性敏感肌を考えて作られた医薬部外品のフェイスクリームです。
潤い成分としてセラミド機能成分やユーカリエキスが配合されています。乳液だけでは物足りないものの、重すぎるクリームは避けたい人にも検討しやすい商品です。
男性専用品ではありませんが、男女を問わず使用できます。
こんな人におすすめ
- 頬や口元が乾燥しやすい
- 乾燥性敏感肌を考えた商品を選びたい
- 乳液では保湿感が足りない
- しっとり感と使いやすさの両方を重視したい
3.イハダ 薬用バーム
乾燥する部分を重点的に保護したい人の候補です。
高精製ワセリンを配合した医薬部外品のバーム状クリームで、メーカー公式サイトでは、ひと肌でとろけてなめらかに広がる使用感が案内されています。
顔全体にたっぷり使うよりも、乾燥が気になる頬、口元、目元などへ少量ずつ使いたい人に向いています。
こんな人におすすめ
- 頬や口元だけ乾燥する
- 乳液の上から部分的に重ねたい
- 髭剃り後の乾燥が気になる
- 必要な場所へ少量ずつ使いたい
4.ミノン アミノモイスト モイストチャージ クリーム
軽い乳液やクリームでは物足りず、しっかりした保湿感を求める人の候補です。
メーカー公式サイトでは、濃密なうるおいで角質層を包み、乾燥ダメージから肌を守るクリームとして紹介されています。
コクのある使用感なので、額や鼻がベタつきやすい人は、まず頬や口元だけに使ってみると調整しやすいでしょう。
こんな人におすすめ
- 顔全体の乾燥が強い
- 秋冬になると肌がつっぱる
- 乳液や軽いクリームでは物足りない
- 夜にしっかり保湿したい
4商品の選び分け
| 商品 | 使用感の目安 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ニベアメン アクティブエイジ マルチケアクリーム | なじませやすい | 男性向けの多機能クリーム | 男性向けから始めたい人 |
| キュレル 潤浸保湿 フェイスクリーム | しっとり・比較的軽め | 乾燥性敏感肌を考えた設計 | 軽さと保湿感を両立したい人 |
| イハダ 薬用バーム | なめらかなバーム状 | 乾燥部分を覆うように保護 | 部分使いしたい人 |
| ミノン モイストチャージ クリーム | コクがありしっとり | 保湿感を重視したクリーム | 乾燥が強い人 |
※使用感はメーカーの商品説明などをもとに整理した目安です。実際の感じ方には個人差があります。
迷った場合は、次のように選ぶとシンプルです。
- 男性向けの一本なら ニベアメン
- 軽さと保湿感のバランスなら キュレル
- 頬や口元だけに使うなら イハダ
- しっかり保湿したいなら ミノン
乳液とクリームは両方使うべき?
必ず両方使わなければならないわけではありません。自分の肌の状態に合わせて、次のように調整しましょう。
乳液だけで乾燥しない場合
洗顔、化粧水、乳液で終了して構いません。
顔全体が乾燥する場合
乳液を保湿クリームへ変更する方法があります。
頬や口元だけ乾燥する場合
顔全体へ乳液を薄く塗り、乾燥する部分だけクリームを重ねます。
乳液のベタつきが苦手な人は、こちらの記事も参考にしてください。
「乳液=ベタつく」で保湿をやめた40代男性へ。ドラッグストアで選びやすい乳液4選
保湿クリームを塗る順番
基本的な順番は次のとおりです。
- 洗顔する
- 化粧水をつける
- 必要に応じて乳液を塗る
- 乾燥する部分へクリームを重ねる
- 朝は最後に日焼け止めを塗る
乳液を使わず、化粧水のあとにクリームを使用する方法もあります。
クリームは一度に多く塗らず、少量を頬や口元へ置き、こすらず優しく広げましょう。額や鼻がベタつきやすい人は、塗る量を減らすか、乾燥するときだけ使用します。
ベタつく場合は量と塗る場所を調整する
クリームを使ってベタついたからといって、すぐに使用をやめる必要はありません。
まずは次の方法を試してください。
- 一度に使う量を減らす
- 額や鼻には塗らない、または薄くする
- 頬や口元だけに使う
- 朝は乳液、夜はクリームに分ける
- 塗った直後ではなく、少し時間がたったあとの状態も確認する
顔全体へ均一に塗るのではなく、肌の状態に合わせて量を変えることがポイントです。
肌に合わないと感じたら使用を中止する
化粧品の使用中に赤み、かゆみ、腫れ、痛みなどが出た場合は、使用を中止してください。
乾燥や肌荒れが長く続く場合や症状が強い場合は、化粧品だけで対処しようとせず、皮膚科へ相談しましょう。
まとめ:乳液で足りなければクリームを少量から試そう
乳液を使っても肌が乾燥する40代男性は、次の3点を意識して保湿クリームを選びましょう。
- 顔全体に使うか、部分的に使うか
- 毎日続けられる使用感か
- 自分の肌の悩みに合っているか
男性向けから選ぶならニベアメン、軽さと保湿感のバランスならキュレル、部分使いならイハダ、しっかりした保湿感ならミノンが候補になります。
最初から顔全体へたっぷり塗る必要はありません。まずは頬や口元など、乾燥が気になる部分へ少量から使ってみてください。
乳液だけでは乾くからといって、すべてのスキンケアを買い替える必要はありません。今のケアにクリームを少し足すだけでも、保湿方法を見直せます。


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