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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療を目的としたものではありません。
「日焼け止めが大事なのは分かってる。でも――」
- ベタつくのが嫌
- 白くなるのが苦手
- 毎朝塗るのが正直めんどくさい
40代男性が日焼け止めを続けにくい理由は、だいたいこのあたりです。
でも紫外線は、シミやしわなどの光老化に大きく関係します。40代からスキンケアを考えるなら、日焼け止めは避けて通れない基本ケアのひとつです。
では、どうすれば続くのか。
答えはシンプルです。
「一番高性能なもの」ではなく、「毎日使える1本」を選ぶこと。
今回は、40代男性が選びやすい日焼け止めを、使用感や生活スタイル別に3タイプに分けて紹介します。
そもそも、SPFの数字だけ見ていませんか?
日焼け止めを選ぶとき、つい
- SPF
- PA
の数字ばかり見てしまいがちです。
もちろん、どちらも紫外線対策では大切な指標です。
ただし、普段使いでは数値だけでなく、
- ベタつきにくい
- 白浮きしにくい
- 香りが強すぎない
- 朝にサッと塗れる
- 落としやすい
といった使いやすさもかなり重要です。
どれだけ性能が高くても、使うのが嫌になって続かなければ意味がありません。
40代男性の日焼け止め選びでは、
「毎朝ストレスなく使えるか」
をひとつの基準にしてみてください。
タイプ1.迷ったら「ジェルタイプ」
日焼け止め初心者におすすめしやすいのが、ジェルタイプです。
ジェルタイプは、みずみずしく軽い使用感の製品が多く、クリームタイプ特有の重たさが苦手な人でも使いやすい傾向があります。
特に、
- 顔だけでなく首にも使いたい
- 朝に時間をかけたくない
- ベタつきが苦手
- 日焼け止め特有の重さが嫌
という人には向いています。
こんな人におすすめ
日焼け止め初心者、ベタつきが苦手な人
初めての1本なら、まずジェルタイプから試してみるのはかなり無難です。
タイプ2.乾燥が気になるなら「乳液・ミルクタイプ」
40代になると、
「Tゾーンは脂っぽいのに、頬や口元は乾燥する」
という人も少なくありません。
そんな場合は、乳液・ミルクタイプも候補になります。
ジェルよりもしっとりした使用感の製品が多く、乾燥が気になる部分にも使いやすいのが特徴です。
ただし、製品によっては少し重く感じることもあります。
こんな人におすすめ
- 乾燥しやすい
- しっとり感が欲しい
- 頬や目元がカサつきやすい
- 保湿感のある日焼け止めを使いたい
肌の乾燥が気になる40代男性なら、ジェルよりミルクタイプの方が使いやすい場合もあります。
タイプ3.外回り・屋外派なら「高耐久タイプ」
普段から、
- 外回りが多い
- スポーツをする
- ゴルフや釣りが趣味
- 夏場に長時間外にいる
- 汗をかくことが多い
という人は、耐水性のある高耐久タイプも選択肢です。
汗や水に強く、屋外で過ごす時間が長い日に使いやすいのがメリットです。
ただし、落としにくい製品もあるため、使用後はパッケージに書かれた方法でしっかり洗い流してください。
こんな人におすすめ
屋外活動が多い人、汗をかきやすい人
普段用と屋外用で、日焼け止めを2本使い分けるのもおすすめです。
選ぶときのチェックポイントは3つだけ
迷ったら、まずこの3つを確認すれば十分です。
1.SPF30以上をひとつの目安にする
日常使いでは、SPF30以上をひとつの目安にすると選びやすいです。
ただし、数字が高ければ高いほど必ず優れている、というわけではありません。
普段の生活スタイルに合っていて、毎日使えることの方が重要です。
2.PA表示も確認する
日本の日焼け止めでは、UVA対策の目安としてPA表示があります。
SPFだけでなく、PAも確認しておくと選びやすいです。
3.使用感を最優先する
40代男性の場合、
「ベタつくから使わなくなった」
というパターンが一番もったいないです。
日焼け止めは、
塗り続けてこそ意味があるもの。
そのため、性能だけでなく、
毎朝使えるかどうか
を重視してください。
見落としがちなポイント「塗る量」
意外と見落とされやすいのが、塗る量です。
日焼け止めは、塗る量が少なすぎると、製品に表示された紫外線防御力を十分に発揮できない可能性があります。
また、
- 汗をかいた
- タオルで拭いた
- 長時間屋外にいた
といった場合は、必要に応じて塗り直すことも大切です。
「朝1回塗れば絶対大丈夫」ではなく、その日の過ごし方に合わせる。
これくらいの感覚で十分です。
続けるコツは「特別扱いしないこと」
日焼け止めを習慣化する一番のコツは、特別な美容ケアにしないことです。
おすすめは、
洗顔 → 保湿 → 日焼け止め
を朝のルーティンに組み込んでしまうこと。
毎日歯を磨くのと同じように、朝の流れに入れてしまうと続けやすくなります。
日焼け止めを「塗らなきゃ」と考えるより、
朝の仕上げに塗るもの
くらいに考える方が気楽です。
どのタイプを選べばいい?
最後にまとめます。
- ベタつきが苦手 → ジェルタイプ
- 乾燥が気になる → 乳液・ミルクタイプ
- 屋外時間が長い → 高耐久タイプ
大切なのは、最強の日焼け止めを探すことではありません。
自分が毎日使える1本を見つけること。
40代からのスキンケアは、無理なく続けることが一番です。
前回の記事で紹介した、
「洗う・保湿する・紫外線から守る」
という3つの基本のうち、まずは日焼け止めから習慣にしてみてください。
次回は、40代男性向けのベタつきにくい保湿剤の選び方を紹介します。


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